中森明菜 8センチCD4枚セット

中森明菜さんの８センチCD４枚セットです。
家族が自宅で長く保管していました。
多少の汚れやスレはありますので、中古品としてご理解のうえご検討ください。
中森明菜さんのビジュアルが素敵なジャケットです。

「BLONDE」は、1987年6月3日に発売。楽曲は、BidduとWinston Selaによる共作詞・作曲である。原曲は、1987年8月25日に発売された中森の全曲英語詞のスタジオ・アルバム『Cross My Palm』収録曲「THE LOOK THAT KILLS」で、「BLONDE」の原題（または副題）は「LOOK THAT KILLS」である。B面として発表された「清教徒アーミッシュ」は、秋元康の作詞で、ブレイク直前にあった久保田利伸が作曲し、武部聡志によって編曲された楽曲である。

「夜のどこかで 〜night shift〜」は1994年9月2日にCDシングルでリリース。この楽曲は、夏野芹子が作詞し、作曲と編曲を後藤次利が手掛けた。中森はこの楽曲について、ニュース番組のテーマ曲だと聞き、どういう声で歌うべきか悩んだが、働く女性達に向けた応援歌となればという思いも込めて歌ったと語った。2曲目として収録された「Rose Bud」も、夏野の作詞と後藤による作曲と編曲。

「MOONLIGHT SHADOW -月に吠えろ」は、1997年3月発売のスタジオ・アルバム『SHAKER』からの先行シングルとして、1996年8月7日に発売。本曲は、小室哲哉の作曲と編曲に、THE ALFEEの高見沢俊彦が作詞を手掛けた。小室とは、スタジオ・アルバム『UNBALANCE+BALANCE』収録楽曲の「愛撫」以来の楽曲提供で、この「愛撫」の人気を受け、小室によって自身の新たな一面を引き出してくれることを期し、小室に楽曲制作を依頼した。

「APPETITE」は、スタジオ・アルバム『SHAKER』からの先行シングルとして、1997年2月21日にCDシングルで発売された。「APPETITE」は、中森自身がこの数年間で最も推した楽曲であったという。この楽曲は、夏野芹子が作詞し、作曲とアレンジをU-kiが手掛けた。シングル盤「APPETITE」の2曲目として発表された「SWEET SUSPICION」は、久和カノンの作詞と元ルックの千沢仁が作曲し、迫田到が編曲を手掛けた楽曲。

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